1988-04-19 第112回国会 参議院 建設委員会 第9号
阿部 杉人君 参考人 地域振興整備公 団総裁 茂串 俊君 地域振興整備公 団副総裁 升本 達夫君 地域振興整備公 団理事 坂井 清志君 住宅・都市整備 公団総裁 丸山 良仁君 住宅・都市整備 公団理事 京須
阿部 杉人君 参考人 地域振興整備公 団総裁 茂串 俊君 地域振興整備公 団副総裁 升本 達夫君 地域振興整備公 団理事 坂井 清志君 住宅・都市整備 公団総裁 丸山 良仁君 住宅・都市整備 公団理事 京須
○参考人(京須實君) 住都公団は、六十三年度予算におきましてAタイプ資金を宅地開発関連公共施設整備事業に係る資金といたしまして十四億八 千九百万円、また民活区画整理緊急促進事業に係る資金として十億円を借りる予定でございます。また、Bタイプの資金につきましては、道路、公園等の特定公共施設の整備事業及び区画整理事業に係る資金として十三億七千九百万円を借りる予定でございます。
○京須参考人 昭和六十一年度末におきまする損益勘定で申し上げますと、累積の欠損金は、住宅・都市整備勘定におきましては約十二億円でございます。これは公園事業という事業が入っておりまして、これが住宅・都市整備公団に変わりました際に新たに付加されました公団の事業でございまして、初期投資といった関係がございますので、この公園部分の赤字によりまして全体が赤字になっております。
○京須参考人 お言葉を返して恐れ入りますが、時価評価を行うのは、通常、土地を担保に提供する場合とか売却する場合に意味があるものと考えております。それで、賃貸住宅等の敷地にしておりますのは経常的に営業活動を行っておりますので評価する必要はございませんし、また、事業のための土地につきましては事業を完成した際に原価あるいは時価評価等を勘案いたしまして値段を決める、そういう次第でございます。
本案審査のために、本日、参考人として住宅・都市整備公団理事京須實君、同理事倉茂周明君及び同渡辺尚君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
住宅金融公庫総 裁 河野 正三君 住宅金融公庫理 事 吉澤 奎介君 住宅金融公庫理 事 亀井 敬之君 住宅金融公庫理 事 山本 重三君 参 考 人 (住宅・都市整 備公団理事) 京須
○京須参考人 先生の御質問の後段につきましてお答え申し上げます。 御質問にございましたように、住宅・都市整備公団が出資等を行っております会社等が十八ございます。うち三つは財団法人でございまして、いわゆる出捐と申しまして寄附行為をやっておるわけでございますが、その中での内訳を申し上げますと……(三野委員「内訳はいいですよ」と呼ぶ)よろしゅうございますか。
本案審査のために、本日、参考人として住宅・都市整備公団理事京須實君、理事倉茂周明君及び理事渡辺尚君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
事 猪瀬 節雄君 住宅金融公庫理 事 吉澤 奎介君 住宅金融公庫理 事 福田多嘉夫君 北海道東北開発 公庫総裁 吉岡 孝行君 沖縄振興開発金 融公庫理事長 藤仲 貞一君 住宅・都市整備 公団理事 京須
○参考人(京須實君) 原宿住宅につきましては、現在住民の方々の合意形成に努力中でございます。公団の方で決して手を引いたわけではございません。ただ、住民の方もいろいろ御意見ございますので、その方々にお諮りいたしまして、既に全体の管理組合からは公団にやってほしいという要請がございますが、やはり個々の一人一人の方々の御同意をいただく、このために現在努力中でございます。
○参考人(京須實君) 公団の三十年代に建てました住宅につきましては、賃貸住宅と分譲とございます。賃貸につきましては、現在でも公団が管理しておりますので、あくまでもこの建てかえは住宅・都市整備公団におきまして実施したいと、こう考えております。
○京須参考人 公団の自治協の方々が建てかえにつきましてアンケートをおとりになったことは、私どもも承知しております。そのアンケートについてどうこう申すわけでございませんが、十二分にいろんな条件を提示してやられたものなのかどうか、いささか疑問の点がないでもございません。
○京須参考人 住宅・都市整備公団におきましては、三十年代に管理を開始いたしました住宅十七万戸ばかりございますが、これらにつきましては、立地が非常によいにもかかわりませず十分に土地を利用しておらない。具体的に申しますと、容積率が法定では二〇〇%程度、大部分があるのでございますが、実際使っているのは六〇%にも満たないといったような現状がございます。
本件の審査のため、本日、参考人として住宅・都市整備公団理事京須實君及び同理事佐藤和男君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
自治省税務局固 定資産税課長 佐野 徹治君 消防庁防災課長 田中 基介君 日本国有鉄道事 業局審議役 山口 良雄君 参 考 人 (日本道路公団 理事) 北村 照喜君 参 考 人 (住宅・都市整 備公団理事) 京須
○京須参考人 三十年代に管理を開始しました公団住宅でございますが、先生も御指摘のように、非常に狭いのでございます。平均いたしますと三十五平方メートルでございまして、現在建設省の御指導のもとに改修を図っております最低居住水準にも満たないものが大部分でございます。
両件調査のため、本日、参考人として日本道路公団理事北村照喜君及び住宅・都市整備公団理事京須實君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○京須参考人 公団の土地の取得価格につきましては、公団の経営内部の問題でございまして、従来から公表は差し控えておりますのでお許し願いたいと思います。
山崎 皓一君 自治省税務局固 低資産税課長 佐野 徹治君 参考人 地域振興整備公 団総裁 中橋敬次郎君 住宅・都市整備 公団総裁 丸山 良仁君 住宅・都市整備 公団理事 吉田 公二君 住宅・都市整備 公団理事 京須
人 (本州四国連絡 橋公団理事) 吉田 巌君 参 考 人 (住宅・都市整 備公団総裁) 丸山 良仁君 参 考 人 (住宅・都市整 備公団理事) 倉茂 周明君 参 考 人 (住宅・都市整 備公団理事) 京須
○京須参考人 平年度になりますと、この百二十八億円が約二百二十億円になると計算されております。 それから五十八年度でございますが、五十八年度は九十五億円でございましたが、平年度化しますとこれが約百九十億円ということでございます。
○京須参考人 六十年三月末現在の供給戸数で申し上げますと、賃貸住宅は六十五万四千四百三十八戸でございます。また、分譲住宅は二十万二千四百四十五戸でございます。
(日本道路公団) (理事) 戸谷 是公君 参 考 人 (住宅・都市整) (理事) 吉田 公二君 参 考 人 (住宅・都市整) (備公団理事) 倉茂 周明君 参 考 人 (住宅・都市整) (備公団理事) 京須
○京須参考人 家賃の滞納状況でございますが、過去三カ年の推移で申し上げますと、まず三カ月以上の滞納について真の滞納と申しますか、私どもはそういう資料をつくっておるのでございますが、五十七年度で申しますと、件数で一万九千百件でございまして、全体の三%でございます。それが五十八年度になりまして二万三千五百件、三・七%、〇・七ポイント上がりました。
有財産第一課長 川嶋 烈君 大蔵省理財局国 有財産審査課長 藤村 英樹君 自治省行政局行 政課長 柳 克樹君 自治省税務局固 定資産税課長 佐野 徹治君 参考人 東京都立大学教 授 渡部 丹君 住宅・都市整備 公団理事 京須
○参考人(京須實君) 公団賃貸住宅は現在約六十五万戸に上っておるわけでございますが、その約八〇%が二DKあるいは三K以下でございますいわゆる小規模なものでございます。したがいまして、これらのものにつきましては、増築あるいは建てかえ等によりまして居住水準の向上を図り、社会的資産である賃貸住宅ストックの充実改善を進める必要がある、このように考えております。
○参考人(京須實君) ただいま申し上げましたように、具体の事業と申しますと、本年度はまだ調査の段階でございまして明年度から入るわけでございますので、総裁の申しました一万戸という数字でございますが、これは我々は将来の努力目標と考えておるわけでございます。しかしながら、いずれにしましても着実にかつ積極的に事業の推進を図りたい、このように思っております。
裁 河野 正三君 北海道東北開発 公庫総裁 吉岡 孝行君 日本道路公団総 裁 高橋国一郎君 住宅・都市整備 公団総裁 丸山 良仁君 住宅・都市整備 公団理事 倉茂 周明君 住宅・都市整備 公団理事 京須
人 (住宅・都市整 備公団総裁) 丸山 良仁君 参 考 人 (住宅・都市整 備公団理事) 吉田 公二君 参 考 人 (住宅・都市整 備公団理事) 倉茂 周明君 参 考 人 (住宅・都市整 備公団理事) 京須
本案審査のため、本日、参考人として日本道路公団総裁高橋国一郎君、理事戸谷是公君、住宅・都市整備公団総裁丸山良仁君、理事吉田公二君、理事倉茂周明君及び理事京須實君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○京須参考人 その増築された住宅の従来の部分が管理開始後七十年でございますので、七十年マイナス従来の経過期間でございますから、残った期間でございます。
○京須参考人 七千五百七十七名でございます。
有財産第一課長 吉川 共治君 住宅金融公庫総 裁 河野 正三君 住宅金融公庫理 事 関口 洋君 参 考 人 (住宅・都市整 備公団理事) 救仁郷 斉君 参 考 人 (住宅・都市整 備公団理事) 京須
○京須参考人 公団の賃貸住宅につきましても、犬、猫等の飼育につきましては、ただいま局長が御答弁されましたように、入居の際の賃貸借契約におきまして、あらかじめ犬、猫を飼育してはならない旨の約束をいたしまして入っていただいております。 しかしながら、やはり事実上飼っておられる方もあるようでございまして、最近特に居住者から犬、猫飼育についての苦情が多数寄せられてまいりました。
都市整備公団理事台健君、同京須實君、同救仁郷斉君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(京須實君) お尋ねのアンケートでございますが、全国十六団地につきまして、戸数で申しますと約二万四千戸につきまして調査いたしました。 その結果を申し上げますと、住宅の広さあるいは部屋の数が少ないという点についての御不満を持った方が六〇%以上ございました。
○参考人(京須實君) 建てかえにつきましては、六十年度から新たに調査を始めようと考えております。予算で現在御審議中でございますが、予定といたしましては、京阪神地区あるいは京浜地区、東京近傍あるいは大阪近傍、これらの団地につきまして調査をしたい、こう考えております。
○参考人(京須實君) 調査対象は広くいたしましたが、五十九年度予算で認められましたのは、これは試行でございますので三百戸の予定でございましたが、残念ながら実際に増築工事の実施にこぎつけましたのは三団地、百戸でございます。
○京須参考人 最初の御質問は、公団住宅建設後、入る方がいなくて困っていないかというお話でございました。これにつきましては、五十八年度末現在で申し上げますと、全体で未入居が八千三百戸でございました。ただ、大部分は分譲でございまして、賃貸住宅につきましてはほとんどございません。
これとの関連で、住宅・都市整備公団の京須理事にお伺いいたします。 公団住宅についてもいろいろ問題がありますが、今公団住宅を建てたが入らないで困っている、なかなか入る人がいないというようなところがあるのでしょうか。あるとすればどのくらいあるのか、それをお伺いしたいのです。 二つ目は、公団住宅の値上げというようなことをまた考えているのかどうか。
本案審査のため、本日、参考人として住宅・都市整備公団理事京須實君及び同理事救仁郷斉君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
北海道開発庁総 務課長 高橋 昭治君 大蔵省主計局司 計課長 西澤 裕君 会計検査院長 鎌田 英夫君 参 考 人 (住宅・都市整 備公団総裁) 大塩洋一郎君 参 考 人 (住宅・都市整 備公団理事) 京須
本件審査のため、本日、参考人として住宅・都市整備公団総裁大塩洋一郎君、理事京須實君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○京須参考人 ただいまのお話は長期にわたる空き家、このように理解いたしますが、それにつきましては五十九年の三月末現在で三千六百戸でございました。
○京須参考人 昭和五十九年三月末現在で申し上げまして、既存の賃貸住宅で公団が管理しておりますのは六十四万一千戸でございます。
○京須参考人 最盛時から比べまして一五%強でございます。